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TEMANASHI CMS GUIDE 04記事の運用

テマナシCMSの一次情報とは?投げ込み方と記事への活かし方

更新 2026-08-25読了 約5

テマナシCMSの「一次情報」は、御社だけが知っている事実の置き場です。会議の文字起こし、お客様に言われたこと、実績の数字、手元の資料ファイル——整理されていない状態のまま投げ込んでいただけます。この記事では、一次情報が記事の質にどう効くのか、実際の投げ込み方、投げ込んだあと当社が何をするのかを順に説明します。

一次情報とは

一次情報とは、御社だけが知っている事実のことです。調べれば誰でも書ける一般論ではなく、現場にいる人しか持っていない情報を指します。

  • 会議やミーティングの文字起こし・メモ
  • お客様に実際に言われたこと、よく聞かれる質問
  • 実績の数字(続けた期間、リピートの傾向、before/after や導入前後の記録など)
  • スタッフの経験談、こだわっている手順や理由
  • 手元にある資料ファイル(説明資料、料金表、メニュー表・商品資料、写真など)

テマナシCMSの「一次情報」タブは、これらを置いておく場所です。整理されていなくて構いません。箇条書きでも、話し言葉のままでも、途中で終わっていても大丈夫です。整えるのは当社の仕事です。

なぜ一次情報が記事の質とAI検索に効くのか

検索で読まれる記事と、読まれない記事の差は、たいてい「その記事にしか書いていないことがあるかどうか」で決まります。一般論だけの記事は、同じ内容がすでに何百本もあるため、埋もれてしまいます。

一次情報が貯まっていると、他社には書けない記事が書けます。「一般に◯◯と言われています」ではなく「当店では過去1年でこういう相談が多く、実際にこう対応しています」と書けるようになる。この差が、読み手にとっての説得力になります。

AIが答えを作るときにも効きます

ChatGPTやGoogleのAI回答は、質問に答えるために複数のページを読んで要約します。このとき具体的な事実が書かれたページは引用されやすく、どこにでもある一般論のページは選ばれにくい傾向があります。つまり一次情報を貯めることは、検索する人だけでなく、AIに見つけてもらうことにもつながります。

一次情報を投げ込むには

テキストで書き込む方法と、ファイルを添付する方法の2通りがあります。どちらも同じタブから行えます。

「一次情報」タブの投げ込みフォーム(赤枠)。テキストもファイルも、未整理のままで大丈夫です
「一次情報」タブの投げ込みフォーム(赤枠)。テキストもファイルも、未整理のままで大丈夫です
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    「一次情報」タブを開く

    サイドバーの「一次情報」を選びます。これまでに投げ込んだ内容と、そこから当社が取り出した「整理された事実」が並んでいます。

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    テキストで書き込む

    入力欄に、思いついたことをそのまま書きます。箇条書きでも話し言葉でも構いません。「今日お客様に◯◯と言われた」「この質問が今月3回目」のような、一行のメモでも十分に価値があります。日付や場面が分かると、記事にするときの精度が上がります。

  3. 3

    ファイルを添付する

    会議の文字起こしや説明資料などは、ファイルのまま添付できます。PDF・Word・Excel・PowerPoint・画像・テキストに対応し、1ファイルあたり3MBまでです。大きい資料は分割してお送りください。

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    投げ込んだら、そのまま置いておく

    投げ込んだ時点で、お客様の作業は完了です。整理も分類も不要ですし、投げ込んだだけでは何も公開されません。気づいたときに、思い出したことを足していく——この使い方で問題ありません。

「整理された事実」とは

投げ込まれた内容から、当社が確認済みの事実だけを取り出したものが「整理された事実」です。一次情報タブの中で、投げ込みとは別に一覧で並びます。

投げ込みから当社が取り出した「整理された事実」(赤枠)。記事はここを根拠に書かれます
投げ込みから当社が取り出した「整理された事実」(赤枠)。記事はここを根拠に書かれます
投げ込み整理された事実
入れる人お客様当社
内容未整理のメモ・文字起こし・ファイル確認済みの事実を一行ずつに整えたもの
使われ方整理の材料になる記事を書くときの根拠になる

記事は、この「整理された事実」を根拠に書かれます。推測や誇張を混ぜないためにこの一段を挟んでいます。整理の途中で確認が必要になった場合は、担当からご連絡します。

月次の整理サイクル

投げ込まれた内容は、月次レポートのタイミングで当社がまとめて整理します。毎回すぐに反映されるわけではないので、投げ込んだ後は次のレポートまでお待ちください。

  1. 1.お客様:気づいたときに投げ込む(頻度は問いません)
  2. 2.当社:月に一度まとめて読み、確認済みの事実に整理する
  3. 3.当社:整理された事実をもとに、翌月ぶんの記事を書く
  4. 4.お客様:記事を確認してコメント・確定する(こちらで解説しています)

なお、普段お使いのChatGPTやClaudeをCMSに接続していれば、チャットで「この議事録から事実を取り出して」と頼むこともできます。接続方法はこちらをご覧ください。

何を投げ込めばいいか迷ったら

判断に迷ったら、投げ込んでおくのが正解です。使えるかどうかの判断は当社側で行いますし、使わなかった内容が公開されることもありません。

とくに価値が高いのは、お客様から実際に出た言葉です。「こういうことを気にしていた」「この点をよく聞かれる」といった一行のメモが、そのまま読まれる記事のテーマになります。

Q

投げ込んだ内容が、そのままサイトに公開されることはありますか?

A

ありません。一次情報タブは記事を書くための材料置き場で、公開の対象外です。公開されるのは、材料をもとに書いた記事をお客様に確認いただいた後、本番サイトへ反映したものだけです。

Q

どんな形式のファイルを添付できますか?

A

PDF・Word・Excel・PowerPoint・画像・テキストに対応しています。1ファイルあたり3MBまでです。それより大きい資料は、分割するか担当までご相談ください。

Q

整理せずに投げ込んで本当に大丈夫ですか?

A

大丈夫です。話し言葉のままの文字起こしや、途中で終わっているメモでも問題ありません。整理して事実を取り出すのは当社の作業です。むしろ整えようとして投げ込みが止まるほうが、記事の材料が減ってしまいます。

Q

契約が終わったら、投げ込んだ情報はどうなりますか?

A

一次情報は解約後もお客様側のリポジトリ(データの保管場所)に残ります。当社が持ち去るものではなく、御社の資産としてお手元に残る形です。

解決しないことがあれば、担当までいつでもご連絡ください

ご契約中のお客様は、記事へのコメントやいつもの連絡手段でそのままお知らせいただけます。

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